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日本語教師を募集しています

 カンボジアは親日国です。
 カンボジアの最高学府プノンペン大学をはじめ多くの大学に日本(語)学科があって、大勢の学生が学んでいます。日本語ができて、日本のことを知ると就職に役立つという現実利益にもつながってきます。
会報紙発行 私たちはもう10年ほど毎年、カンボジア日本友好学園にボランティアの日本語教師を派遣してきました。07年から派遣先をプロモルプロム中・高校に移しました。同高校の所在地はプレアスダック郡都があるプサトリア(市場)と呼ばれる町で、元郡長の家にホームステイして、生徒に日本語を教えています。
 水道もガスもありません。電気は発電機頼りで午後9時以降は真っ暗、食事は3食を町の食堂で。
 一年中日本で言えば真夏。でも生徒や町の人たちと心から触れ合い、カンボジアを知り、次代を担う子どもたちに日本を知ってもらう楽しみがあります。

 詳しくは、「ボランティア教師の現場から」をご覧ください。
 私も体験してみたい−という人を待っています。