ソンポン小学校
ソンポン小学校は、CEAFが1994年10月、3校目に建設した学校です。
(プレイヴェン州プレアスダィ郡バンティチャクライ地区)
■校舎
1994年10月に3校目として、「カンボジア教育支援基金」によって建設されました。
とりわけ、神奈川県国際交流協会、日本電熱計器株式会社社長近藤権士氏をはじめ日本、カンボジア、その他の諸外国の人々から寄付をいただきました。
校舎は奥行き9m、幅50m、コンクリートの床張り、レンガの壁、板張りに瓦葺の屋根、合板の天井になっています。6教室あり、現代風トイレも建設されました。
(撮影日:2007年12月)
■校長先生方との話し合いを覗く生徒たち
日本人が珍しいので覗く生徒たち・・・校長先生方との支援に関しての打合せの状況を、日常にない風景なので覗き込む生徒たち。
(撮影日:2009年1月)
■建設時の記念銘板
学校名、CEAFの支援、期日などが記載されている、記念銘板
(撮影日:2007年12月)
■休み時間の先生と生徒
校長先生との打合せ会議が終了後、休み時間で先生と生徒が寄り集まっていたところ。
(撮影日:2009年10月)
■バイクタクシーで訪問
現在は、道が幅広くなり車で訪問できるようになっているが、以前は途中からバイクタクシーに乗り換えて約30分。
(撮影日:2008年3月)